22
評価するために、これまで 20 年以上にわたって多数の研究が行われてき
ました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康
影響も確立されていません。』と表明しています。
※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第 14 条の 2)
に規定されています。
※2 <携帯電話サービス>と同時に使用可能な無線機能を含みます。
SAR について、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、下記のホ
ームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html
電波ばく露の影響に関する情報として、欧州における基準を掲載していま
す。詳細は「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」をご参照くだ
さい。
「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
この製品【MediaPad M3 Lite s】は無線送受信機器です。本品は国際
指針の推奨する電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針
は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が
策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわら
ず十分に安全な値となっています。
この製品から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:
Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。携帯機器
における SAR の許容値は 2 W/kg で、アクセサ
リ等により(人体より
0.5センチ以上離して、そ
の間に金属(部分)が含まれないようにして使用
する場合の)SAR の最高値は 1.14 W/kg です。
適合宣言書(簡易版
)※4
この製品【Medi
aPad M3 Lite s】は、EU 指令 2014/53/EU に適合
しています。詳しくは下記メーカーホームページをご覧ください:
http://consumer.huawei.com/en/legal/certification/
※4 本適合宣言書は英語が正文です。日本語は参考のために記載してい
ます。
世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報では人体への
悪影響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑えた
い場合には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や身体か
ら離して使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨してい
ます。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホー
ムページをご参照ください。
世界保健機関(英文のみ)
http://www.who.int/emf
SoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率(SAR)一覧はこちら
https://www.softbank.jp/mobile/support/sar/
Comments to this Manuals