通知の鳴動制限モード
通知の鳴動制限により、仕事中や休息中に通知に煩わされることがなくなります。重要な着信またはメ
ッセージ以外は通知されません。
通知の鳴動制限モードの使用
通知の鳴動制限モードを
設定すると、重要な通話やメッセージを逃すことがなくなります。
1
設定 を開きます。
2 通知の鳴動制限 画面で
、通知の鳴動制限 スイッチをオンにします。
3 通知鳴動制限モード をタップします。以下の操作を行うことができます。
l 優先度の高い通知のみ鳴動 を選択します。優先度の高い着信/通知を定義 をタップし、通話 お
よび メッセージ リストに連絡先を追加します。通知の鳴動制限モードが有効なときは、リストに含
まれている連絡先から着信やメッセージを受けた場合のみ端末が鳴動します。
ホワイトリストのみ を
選択すると、通話とメッセージのホワイトリスト に含まれている連絡先か
らの通話やメッセージのみを受信します。
l アラームのみ を選択すると、アラーム音だけが許可されます。着信やメッセージ受信時に着信音
や通知音が鳴動しません。ブロックの優先度を設定することはできません。
l 鳴動させない を選択すると、すべての着信やアラーム音と振動が無効になります。着信時、メッセ
ージ受信時、アラームに対して画面が点灯しなくなります。ブロックの優先度を設定することはでき
ません。
通知の鳴動制限タイマーの設定
決められた時間に通知の鳴動制限モードが自動的に有効/無効になるよう、タイマーを設定できます。
1
設定 を開きます。
2 通知の鳴動制限 をタップし、
時間ルール を選択して、時間ルールの設定にアクセスします。
3 繰り返し 設定と、開始時間 および 終了時間 を設定します。
4 通知の鳴動制限 画面で、時間ルール スイッチをオンにします。
Exchange 予定表のイベントについて通知の鳴動制限モードを有効にする
Exchangeアカウントにログインし、予定表を同期します。Exchangeアカウントで会議出席依頼を受信す
ると、通知バーにメッセージが表示されます。出席依頼への応答に基づいて、通知の鳴動制限モードを
有効にするかどうかが、端末により判断されます。
Exchangeアカウントの追加方法については、メールアカウントの登録
を参照してください。Exchange
アカウントと予定表を同期する方法の詳細については、予定の同期を参照してください。
1
設定 を開きます。
2 通知の鳴動制限 をタップし、
予定ルール を選択して、SIMロックの設定にアクセスします。
3 対象となる予定 をタップし、Exchangeアカウントを選択します。
システム機能と設定
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